舞-乙HiME 第7話「蒼の舞/乙女の契り」

いきなりマシロとの契約になるなんて話早えーよ。
でも流れ的には極自然。いつもながらよく考えられてるなー。考える前に動くアリカの性格もよく出てる。まあ考えナシのアリカの行動はいろいろトラブルの種にはなるんですけど、そこに裏表がないのは誰の眼から見ても明らか。だからこそ幼少期のトラウマを抱えてひねくれたマシロにも心が通じたってことなんでしょうね。今回もセルゲイの忠告はどっかに行っちゃってる・・・てか最初から聞いちゃいねーし。
でも今回のエピソードでマシロ=時の内務大臣が仕立てた身代わり、アリカ=真の王女、ニナ=蒼天の青玉の娘って事がほぼ確定になったのかなー。ニナがセルゲイの養女になったのも単なる偶然ってことはないでしょうしね。髪の色も同じだし。
それにしてもやっぱ蒼天のジェムとローブの事を隠し通すのは無理だわなー。公式の予告(8話分)を見ても早速そのあたりがクローズアップされるっぽい。次回もテンポよくやってくれることに期待しましょう。